Xiaomi Redmi Note5のレビューをします。手元にあるRedmi Note4xと比較レビューです。
それでは、Xiaomi Redmi Note5のレビューを始めます。この端末の最大の魅力はその価格設定です。今回レビューする端末は、
6インチ18:9のディスプレイ
Snapdragon 636採用
3GBのRAMに32GBのROM
このスペックでAliExpressではUS $137程です(2019.2.13現在)
Note4xからNote5となって一番の違いは画面サイズです。数字上は5.5インチから6インチと0.5インチの差ですが使用感は全く違います。ナビゲーションバーが画面上に表示となったのでそれ程変わらないと思いましたが、そんな事はありません。youtubeの再生やブラウジング等にメリットを感じられます。

SocがSnapdragon625から636への変更により動作が速くなっています。体感では、ちょっと速いよねと思うくらいです。一般的に出回っているスマートフォンに搭載されているSoCは、
CPU
GPU(グラフィック)
Wi-Fi端末
チップセット
の4つを内蔵したものでスマートフォンの性能を決める物と言ってもいいでしょう。
バッテリーの容量が4100mAhから4000mAhに減少しています。体感のバッテリーの使用時間は9割前後に感じますが、朝100%充電してあれば、夜まで0%になった事はありません。Note4xからモバイルバッテリーを持ち歩かなくなりました。
デュアルSIMには、両端末とも対応。

外装の質感に関しての差は感じません。Note5の本体は薄く感じますし、画面が大きいので落下の危険性を強く感じます。バンカーリング等の対策をした方が後で後悔しないでしょう。
Note5の悪い所も書いて説得力のある記事にしたいのですが使用する上で不満はありません。ゲーマーならもっと高スペックな端末を購入するべきですが、一般人にはもう十分な端末です(^o^)
購入は、AliExpressを推奨。実績のある販売店から購入しましょう。GOLDWAYなどが良いでしょう。グローバルバージョンを購入すれば、始めから日本語を選んで使用出来ます。
始めて購入した中華端末は、Redmi Note2でした。それから進化を続けここまで来たかと感じます。もう国産の端末を購入する事はないと思える完成度と価格です(*^_^*)
これから購入するなら、Redmi Note7が良いでしょう。ノッチがどうかなと思いますが。
Note5で満足しているのRedmi Note7は、様子見したいと思います(*´∀`)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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