UMIDIGI(ユミディジ)は、2012年設立。中華人民共和国の広東省深圳市を拠点とする通信機器メーカー 。2018年までは「UMi」ブランドを名乗っていました。
UMIDIGI A5 Pro仕様
OS: Android 9.0
SIMカードスロット:Nano SIM二枚 + Micro SD一枚同時に使用可
メモリ:4GB
保存容量:32GB
Micro SD:最大256GBをサポート
CPU:Helio P23オクタコア、2.0GHz
ディスプレイ:6.3型/19:9/水滴型ノッチ
画面解像度:2280×1080/FHD+
アスベスト比:19:9
高さ:156mm
横幅:75.9mm
厚さ:8.2mm
重量:203g
トリプルアウトカメラ:1600万画素+800万画素+500万画素
インカメラ:1600万画素
バッテリー:4150mAh
充電端子:microUSB
端末本体


付属品
・Micro USBケーブルx1
・SIMピンx1
・TPU保護ケースx1 (端末に取り付け済み)
・保護フィルムx1 (端末に貼り付け済み)
・充電器x1
・取扱説明書x1

対応バンド 、端末カラーなど
ドコモ回線:LTE/3Gフル対応
ソフトバンク回線:LTE/3Gフル対応
ワイモバイル回線:LTE/3Gフル対応
SIMフリー、日本語OK。
カラーは、グレーとブルーの2色。
インストールアプリ

Antutu Benchmark

OTGケーブル使用。ワイヤレスマウス動作良好。

写真撮影(サイズのみ縮小)


技適取得済み

問題点 (実際の使用とネット上の情報より)
マクロ撮影のフォーカスが合わせづらく時間もかかる。
通話中の音量が小さい。
2.4GHzテザリング14ch問題あり。
AliExpressで購入するとEUプラグ同梱の場合あり。明るさの自動調整に不具合があり、暗闇に少し置くと輝度が0になり調整されなくなる。(V1.3_20190716で修正済み)
良い点
GPSの精度が良い。
画面が明るく外でもよく見える。
カメラのシャッターが無音。
まとめ
Antutu Benchmarkで84040の数字通り動作はスムーズです。
通話中の音量は小さいですが、当環境では使用上問題になるほどではありませんでした。通話音質は、低くこもっていると感じました。
バッテリーの持ちは標準的。ディスプレイの色温度はやや高め。カメラ周りの完成度はイマイチですが、価格を考えると良く出来ていると思います。
サブ端末としては、十分な性能があり満足出来ると思います。
メイン端末にする方は、情報強者といった感じになるでしょうか。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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