今回は、ブルーレイプレイヤーのレビューをします。SONY BDP-S1500を選択したのは操作性の良さに期待したからです。
ブルーレイレコーダーは、テレビの外付けのハードディスクで録画するので必要がない。DVDとBDの再生が出来れば良いので、ブルーレイプレイヤーで十分と考えました。
あと、全面のUSB端子にUSBメモリーを利用して動画の再生が出来れば、いろいろ使い道があって良いかなと。
ただし、デジタル同軸端子は必須と考えました。
HDMI端子のみだとテレビのスピーカーだけでしか音声を出力出来ません。
音声は、 デジタル同軸端子からDACに接続。さらにアンプを通して外部スピーカーから出力したいと考えました。
光回線を接続して動画配信サービスを利用出来ますが、選べる配信サービスが少なく、WIFIも使用出来ないので、Amazon Fire TV Stickなどを使用する方が良いでしょう。


それでは、製品レビューに入ります。ブルーレイレコーダーの大きさは、幅23cm、奥行19.4cm、高さ3.9cmと小さく、重さも800gと軽いです。
フロントパネルには、ディスプレイがありません。これでは、CDプレイヤーとして不便です。
そもそも、CDプレイヤーとしての使用は考えられていないか(´・ω・`)

付属品は、ACアダプター、リモコン、電池、説明書。
HDMIケーブルは付属していません。
それでは、結線をして使用してみます。電源ボタンを押しての起動は高速モードで1秒以下。とにかく速いです。
BDの読み込みが速く期待通りでした。これが一番嬉しい。
映像は、BD、DVDどちらでも綺麗な画面で再生されます。こだわりのある人以外は、これで満足出来るでしょう。
音質は、CDを同軸出力でSMSL SU-8 に通して再生してみました。想像を超える音質でしたが、これは、SU-8による効果が大きいと思います。

本体の動作音は、静かで良好。でも電源投入時の音だけ少し気になるかな。
付属のリモコンは、少し反応が悪く感じられました。


USB端子にUSBメモリー使用しての動画再生は、使い勝手と操作性が良かったです。多少USBメモリーの読み込みに時間がかかりますが、許容範囲と思います。再生出来る動画形式は、下記のSONY BDP-S1500の公式サイトから確認願います。
SONY BDP-S1500 公式サイト
実際に使用してみると、価格以上に満足度の高い物となりました。BD、DVDの再生が出来れば良いという方におすすめです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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