今回は、Fire TV Stick 第3世代のレビューをします。
今まで第二世代を使用していましたのでどのように使用感が変わるか楽しみです。

Amazonからの梱包はこのような感じです。
いつも通りといったところでしょうか(*^^*)

箱は第二世代に比べると少し大きくなりました。

箱の裏側にはいろいろと解説が書かれています。

箱から内容物を取り出してみました。

Fire TV Stick本体とリモコン。

リモコンの裏蓋を開けてみます。第二世代とは違って縦に電池を挿入します。

第2世代と第3世代を並べて比較してみます。
第3世代はUSBアダプタが一回り小さくなっています。
写真にはありませんが取説がそれぞれに付属しています。

Fire TV Stickを起動させると最初に言語の設定画面になります。
日本語は下にスクロールさせると出てきます。
このあとWIFIの設定とソフトウェアのアップデートなどをして使用開始する流れになります。
第2世代と第3世代のスペックの差はCPUが、
第2世代は、MediaTek クアッドコア 最大1.3 GHz、
第3世代は、クアッドコア 1.7 GHz
となっており動作速度が向上しています。
実際に使用した感覚では、確かに動作速度は向上しています。
ですが、期待したほどではありませんでした。
第2世代の動作が「もっさり」していると感じる方には導入する価値がありますが、
そうでない方には必要ないと思います。
それと当環境だけかもしれませんが、第三世代にしてから音質的に音が痩せたように感じました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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