前回の試聴が、イマイチな結果だったので現在のオペアンプ NE5532Pの取替えを実施して音質向上を狙ってみます。
どのオペアンプに載せ替えるか迷いましたが、MUSES8920にしてみました。
MUSES8920は2回路入りJ-FET入力オペアンプで、多くのオーディオ機器への搭載と、多くのオーディオファンに”真実の音”を提供することを目的として開発された、MUSESシリーズのマスプロダクションモデルです。




それでは試聴してみます。今度は頼むぜ(`・ω・´)シャキーン
まず、違うのは、音楽が楽しくなった。どのくらい楽しいかというと、DA PUMPの「U.S.A」が始まると踊ってしまうくらい(*´∀`)
安いオペアンプでも思っていた以上に音質向上があります。
既存のオペアンプNE5532Pが偽物だった為かも知れないが(´・ω・`)
音質は、やや低域よりでウエット感のある感じです。音数が増えました。打楽器のアタック音の立ち上がりがしっかり入って来るのでノリやすい。一番良かったのは、ボーカルの表現は別物と言えるくらい良くなった。全体の音質としては、ちょっとタイトで硬めの音質に感じました。解像度は前回と変わらず良かったです。
でも全体のバランスがイマイチ。聴き込んでいくと音域によって強い所と弱い所がある・・・。自分で使用するならFX-AUDIO- FX202A/FX-36A PROの方がまとまりが良くおすすめかな(ノД`)シクシク
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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